商品説明
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大切な人の記念日に、特別な日のお料理に、いかがですか?
ご好評いただいております愛櫻三年熟成みりんと、希少な国産菜種を使用し、薪焙煎・圧搾にこだわった菜種油をセットで販売致します。
- ほうろく菜種油伝承油(460g) x 1本、愛櫻純米本みりん三年熟成(500ml)×1本
「ほうろく菜種油」3つの魅力
1. 伝統の技法が息づく
愛知県西尾市で昭和20年代からつづいてきた、夫婦二人の小さな製油所。当時80代の先代から油絞りの技法と機械を受け継いだのが「ほうろく屋」です。天日干し、薪での焙煎、自然ろ過といった昔ながらの手間を惜しまずひたすらていねいに、正直に、菜種油を搾り続けています。なぜなら、手を抜けばすべて油の色や味わいに表れてしまうから。「ほうろく菜種油」は無表情な工業製品ではなく、菜種農家の方々と職人の仕事を極めた「手づくり品」なのです。
2. 国産菜種100%のこだわり
「ほうろく菜種油」の製法は、無理なく自然の力を生かした「圧縮一番搾り」。生産量はわずかですが、その分品質には自信があります。黄金色に輝く澄んだ色と、ナッツのような爽やかな香りが特長で、苦みやクセがなく、口当たりが軽やかです。体内でつくり出せないリノール酸とαリノレン酸、美肌作用のあるオレイン酸のバランスがよいとされ、ビタミンEも豊富なのもポイント。江戸時代から普及した菜種油は、まさに日本人にとって身近な油といえます。
3. 酸化に強いから捨てない
数回揚げ物をしたら、黒く酸化した油は捨てる…。そんな今どきの常識を超えるのが「ほうろく菜種油」です。搾った油に薪で火を通す「火入れ」により余分な水分を飛ばし、香ばしさとコシの強さを引き出します。この仕上げにより、味の濃いから揚げの後でも黄金色を保ち、揚げ物や炒め物などに繰り返し使用できます。混ざりけなしの純度100%なので、胸やけしにくいのもメリット。味に正直な子どもたちが、天ぷらをパクパク食べてくれるんです!
愛櫻純米本みりん三年熟成
もち米・米麹・本格米焼酎のみを三年熟成させた三河みりんです。昔ながらの伝統製法で造られたみりんを三年間じっくり熟成させ、さらなる旨みとコクを引き出した逸品です。黒糖のようなしっかりした甘さが特徴です。